理由と言い訳
あらゆる事象はあらゆる角度から捉えることができる。
捉えようによって物事はポジティブにも捉えられるしネガティブにも見えたりする。
失敗したって「学びになった」って言えばそれで自分を慰めることができるし、いつもそうやってなんとか自分を励まして生き延びていたりする。
ここで言いたいのは、物事には二面性があるからポジティブに捉えよう、とかそういうのではなく。
意味付けは自分のアイデンティティのために必要不可欠な行為かもしれないけれど、できる限りそういうしがらみは乗り越えてシンプルに事実だけを見据えていくことができたら。
目標を定めたんなら言い訳すんなよ。と自戒を込めて。